【札幌】不眠の原因と改善方法|
眠れない・途中で起きる・寝つけない悩みのある方へ

そんな不眠のお悩みはありませんか?

"不眠とは、「寝つけない」「途中で目が覚める」「朝早く起きてしまう」など、睡眠に関する悩みのことです。"

一時的なものもありますが、慢性的に続くと、心とからだに大きな負担となることがあります。

札幌でも、ストレスや冷え、生活習慣の乱れなど、いろんな原因から、睡眠について悩む方が増えています。

先日は、更年期のお悩みで不眠を訴える方もおられました。

不眠が続くと、昼間の集中力がおちたり、不安な気持ちがふくらんだりといった、生活全体に影響が出てしまいます。

不眠は、単なる睡眠不足だけではないのです。

ここでは、不眠の原因や改善方法について、わかりやすくご紹介します。

不眠にはどんな種類がある?

不眠といってもさまざまです。10人いれば、10通りの原因や種類があるかもしれません。
そして悩む方、ますます増えています。

不眠が続くとどうなる?

私はイライラがすごくありました。眠れないからスマホをついついみてしまい、肩まで痛くなったりしたのです。

不眠の主な原因

① 自律神経の乱れ

自律神経というのは、体の中にある「自動スイッチ」のようなものです。

昼間のスイッチ(交感神経): 「よし、がんばるぞ!」と体を動かすスイッチ

夜のスイッチ(副交感神経): 「ふぅ、おやすみ」と体を休ませるスイッチ

この2つのスイッチが、シーソーみたいにバランスよく切り替わるのが理想です。

でも、ストレスや疲労がたまると、このシーソーが壊れて、ずっと「がんばるスイッチ」が入ったままになってしまいます。

これが、自律神経が乱れた状態です。

不眠の大きな原因の一つが、自律神経のバランスの乱れです。
本来、夜になるとリラックスするスイッチが働きますが、ストレスや緊張が続くとスイッチがうまく切り替わらなくなって、眠れなくなります。

② ストレス・不安・緊張

「また眠れなかったらどうしよう」という不安が、体を力ませて硬直させるので、眠れなくなる原因になることがあります。

また、仕事や人間関係などで緊張状態が続くと、肩に力が入り、呼吸が浅くなったりで、眠りに入りにくくなる方もおられます。

③ 生活習慣の乱れ

スマホや夜更かし、カフェインなども睡眠に影響します。

夜のスイッチをいれる時間でも、リビングの明かりやスマホの明かりを体に感じると、あれ?夜なのに、昼かな?と体が勘違いしてしまいます。

そして、寝る直前まで頭を使い続けると、気持ちが休まりにくくなります。

④冷え

手足が冷えていたり、胃腸が冷えていても眠れなくなることがあります。

体が冷えていると、リラックスしにくくなり、寝つきが悪くなることがあります。

札幌は寒い時期も長いため、冷えによる不調を感じる方も少なくありません。

眠れないときの対処法

① 呼吸をゆっくり整える

ゆっくりとした呼吸を意識することで、リラックススイッチが働きやすくなります。

② 無理に寝ようとしない

「寝なきゃ」と思うほど緊張して眠れなくなります。

一度布団から出るのも効果的です。

③ 寝る前のスマホを控える

強い光は脳を覚醒させてしまいます。

なぜ不眠が改善しにくいのか

睡眠のお悩みは、薬で一時的に楽になる場合もあります。でも長くなると副作用で辛い方もおられます。

体の緊張や生活習慣、ストレスなど、根本的な部分が変わらないと、繰り返してしまう方も少なくありません。

いろいろ試してみてもよくならないと感じる方も多いと思います。

「その場しのぎではなく、根本から整えたい」と考える方も増えています。

からだ全体を整えるという考え方

心とからだ、全体の根本的な改善です。

姿勢や呼吸、体の使い方、癖などを見直すことで、眠りに変化を感じる方もいます。

なぜ気のトレーニングで不眠改善が期待できるのか

不眠は自律神経のバランスが関係していることが多いと言われています。

気のトレーニング(導引術)は、呼吸や体の動きを通して、心身のバランスを整えることを目的としています。

継続することで、自然とリラックスしやすい状態になり、眠りやすくなる方も多くいらっしゃいます。

実際に改善した体験談

実際に、眠れない悩みを抱えていた方が、体を整えることで変化を感じた事例をご紹介します。

自宅でできる不眠セルフケア

毎日の生活の中でも、できることがあります。

冷え対策や、寝る前にリラックスする時間を作ることも大切です。

まとめ

不眠の原因はひとつではなく、ストレスや冷え、生活習慣など、さまざまな要因が関係しています。

症状だけでなく、体全体を整える視点も、大切かもしれません。

※長期間眠れない状態が続く場合や、日常生活に支障がある場合は、医療機関へご相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q.不眠は改善できますか?
A.生活習慣や自律神経のバランスを整えることで改善するケースがあります。
Q.眠れないときはどうすればいいですか?
A.呼吸を整えたり、一度布団から出るなどの対処が有効です。
Q.夜中に何度も目が覚めます
A.緊張状態が続いていると、眠りが浅くなることがあります。まずは、体をゆるめる時間を意識してみましょう。
Q.睡眠薬を飲んでいます。飲みながらでもいいでしょうか?
A.問題ありません。もし服用を急に止めるのが不安な場合は、医療機関にご相談の上、お薬と併用しながらトレーニングを行うことも可能です。
Q. 薬に頼り続けるのが不安です
A.不安な場合は、医療機関へ相談しながら、生活習慣や体の状態も見直していくことが大切です。
Q.うとうとするのに、いざ布団に入ると眠れません。
A.そのようなことをおっしゃる方多いです。あなただけではありません。自然な動きや呼吸法を身につけることで、リラックスしやすくなる場合があります。
Q.運動は苦手ですが、大丈夫でしょうか?
A.大丈夫ですよ。運動が苦手でも体が硬い方も始めておられます。無理なくできるので、楽しんでできるようになっています。

監修:道家道学院 札幌主任指導講師 稲垣教子(指導歴29年)

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