気のトレーニングで変わった!!受講生喜びの声
どこへいっても、何をやっても
よくならない腰痛、落ち込む日々、、、

札幌道学院スタッフ稲垣教子
こんなことで悩んでいました
・どこへ行ってもよくならない腰の痛み |
・成功しないダイエット |
・どうしていいのかわからない人間関係 |
・冷えるとだめ!!胃腸の弱さ |
きっかけは腰痛でした
私が気のトレーニングをするきっかけは腰痛でした。
最初は、高校2年の秋にぎっくり腰をやりました。ちょっと早いですよね。。。
その時は、ほぉっておいたらよくなったので、あまり考えてなかったのですが、高校を卒業してから和裁士になるため座りっぱなしの仕事をはじめたことで、ひどい腰痛に悩まされることになりました。

痛くて起き上がれない。。。
和裁士とは、着物を仕立てる仕事のことです。
一人前になるには5年くらいかかったでしょうか。。
着物は好きだったし、技術を身に着ければ一生働けるのではと思っていました。(そんな甘いものではなかったですが。。。)
朝から晩まで座りっぱなしだったこともあり、仕事を始めてから4年目に、朝おきたら腰が痛くて動けないという状況になりました
痛み止めって。。。疑問に思い始めた日々
その日から約1年、いろんな治療法をためしました。
ある医者からは、『なにか重たいものでも、もったんでしょう』と。痛み止めの注射をうたれました
ん???痛い、痛い。。。。。。。。。え~~~~、余計痛いじゃん。。。。。。。
がっかりでした。
整形外科、接骨院、針きゅう、骨盤調整法。。。。。
本当にさまざまなことをやり、診察券のコレクションができるくらいまわりました。
スイミング、ウォーキング、エアロビクス、ストレッチなどもやりました。
冷やした方がいいときけば冷やし、あっためたほうがいいときけば温める、もうなにがなんだかわからなくなり、腰痛と書いてある本は何冊も読みました。
ある本は骨盤のゆがみが原因だと。ある本は、難しい解剖学。。。背筋などを鍛えろと書いてあっても痛いからできないじゃない!!

気持ちもどんどん落ち込んで。。
結果、痛い日とちょっとはましな痛くない日というアップダウンを繰り返すようになり、気持ちはどんどん落ち込んで、
『私の人生は終わった、なにも悪いことをしていないのに、なんでこんな目に合うんだろう。』と嘆いていました。
それでも仕事はしないといけないのですが、まったくやる気をなくしてしまい、5分仕事しては、5分休みを繰り返していて、同僚に『仕事してんの??』と言われてしまいました。
気の滞りってなに?
そんなときに接骨院の先生に『あんたは気がないよね。。』といわれたのです。
え~~~~~!!!!!!!【気】がないってなに??それが治療に関係するの??
医者に対する絶望と不信感でいっぱいになりました。
そんなこともあり、病院ってなんだろう、治療ってなんだろうって考えるようになりました。
痛い人と痛くない人がいるのはなぜだろうと考えたこともありました。
そして、早島正雄という方の書いた本に出合うのです。
【気】というのはよくわからないけど、【気がとどこおっている】という表現が、いまの私にはぴったりだなと思い、本に書いてあるやり方をやってみようという気になりました。
実際にやってみると、すーーーっと楽になったような気がします。
でも、こんな簡単な方法で、まさか、、本当かな~~という思いもありました。
そうして過ごすこと3か月、やっては見たけれど、はたしてこれであっているのかという疑問がわいてきて、ちゃんと指導をうけてみたいと思ったのです。
この本を書いた早島正雄という人にもあってみたいという思いもありました。
痛みはとれた!でも。。
入学してはじめて腰の行を習ったときに、まだまだ治っていないのに不思議と『あぁ、これで良くなる!』と実感してしまいました。
そして、続けていくことで痛みはとれて楽になりました。
だけど、重だるい感じは残ったまま。やり方が間違っているのかな~と思っていたときに、早島学長に直接指導をうけられる機会があり、
『おまえ、自分の歩き方知ってるのか?みっともない歩き方するな!』
といわれたのです
『え??みっともない歩き方??そうなの??私って??????うそ~~~!!』
みっともない歩き方といわれたことにびっくり!!自分の歩き方でさえ、自分ではよくわかってなかったのです。
そこで、早島学長に『どうやって歩いたらいいですか?』と聞いてみたのです

学長の教えはシンプルだった。。
学長に指導をうけたことは、たった2つでした。
いまから思えば簡単なことですが、その時の私にはすごく難しく感じました。
そのくらいクセがついて歪んでいたんでしょうね。
でもなんとか整って、そのまま歩いたら、腰のおもだるいのが一気に、すかーーーーーっと、とれていきました!!
もうその感動たるや、いまでも忘れられません!!!
あんなに痛くて、病院を何件もかよい、お金と時間をつぎ込んできたのに、こんなによくなるなんて!!!
そう思ったのです。
だから病気は自分が作るもの、生活のまちがいと動きの間違いなんだということが、からだでわかった瞬間でもありました
腰痛のある方、つらくて悩んでいる方、気のトレーニング、ぜひおすすめです。
