いつも私は「運」がない、、と思う方へ
気の流れで決まる運不運の法則
4つのおすすめポイント
- 1.あなたの運気を上げる方法がズバリわかる
- 2.気を使う方法でライバルに差をつける
- 3.仕事、恋愛、健康、あなたの求めるところから読める
- 4.天から与えられた運を、正しく理解していない人のための一冊。
著者:早島妙瑞
廣済堂出版(税込)1,430円
本書【はじめに】より
あなたのまわりには、「彼はいつもツイている」「彼女は本当に運が強い」などと言われる人がいませんか。
たとえば、上司から期待を寄せられ、ほかの人とくらべて確実に大きな仕事をまかされているとか、同期の中でも群を抜いて昇格が早いといったように、「人生に勢いのある人たち」です。
ところが才能に恵まれて、人より抜きんでた能力を持っている人とは限りません。
ごく普通なのに、どうもほかの人たちより得をしているような気がする……そんな人たちがたしかに存在するのです。
反対に、人もうらやむような学歴や実力を持ちながらも、なかなか力を発揮する場を与えられず、それどころか、ねたまれたり疎外されてしまう……そんな「運に見放された人」もいます。
いったいなぜ、こうした幸運の人と不運の人の差が生まれてしまうのでしょうか。
それは、「気」のためです。
そして、「気」を充実させる方法を知っているかどうかで、人生は天国と地獄くらい変わってきます。
この本では、「気」をじょうずに使って成功する法則について、いろいろ教えたいと思います。大いに活用してもらいたいものです
あなたも運のいい人になれる!
第1章 どんどんお金が寄ってくる――金運の法則
- お金に縁のない人などいない
- その歩き方が金運をのがす
- 歩き方を変えるだけで人生が上向きになる
- 愚痴が金運を遠ざけている
- 目標は大声で、何度も口にしてみよう
- 「ついている人」から力強い気をもらう
- お辞儀をあなどってはいけない
- 表情を変えれば金運も寄ってくる
- 金運は人なつっこい人に寄ってくる
- 物はしっかり持つのが金運をつかむコツ
- ちょっとしたことで気の流れが変わる
- 自分のことばかり願うと運が逃げていく
- 高らかな笑いで大物になる
- その笑い方、要注意です
- お金は、柔らかアタマの人が好き
- 金を持つにはそれなりの覚悟も必要
第2章 ビジネスがうまく進む――仕事運の法則
- 運を招くタイミング、のがすタイミング
- せっかち仕事は運をのがす
- 鏡の前で百面相をやってみよう
- 泣き顔は「自信顔」に変えよう
- 目の前の運をつかまえたひと言とは?
- 素直さは最高の財産です
- 「自分は正しい!」という気持ちが幸運を遠ざける
- 八方美人が営業向きとは限らない
- 勲章があることを忘れよう
- 失敗談は人の心の扉を開ける鍵
- キライな人とじょうずにつきあうには?
- 上司との摩擦を避けるコツ
- 発言する勇気が運を呼ぶ
- 「やっぱりね」は「気」の流れのじゃまです
- 相手を追いつめると自分も追いつめられる
- 大きな声で運を呼び寄せる
- 服装で気を呼びこむ
- 休日には自然の気で充電しよう
- 朝の気を取り入れると、仕事運もアップする
- 深呼吸はただのおまじないではありません
- ひらめく場所、うまく行く場所
- 「気」の時間術で学習効果を高める
- 成功する人はどっしりと腰かけている
- 脚をゆするたびに弱まる気
- スペースを広く使う人は、最大限に実力を発揮できる
- うらやましいという気持ちは向上心に変える
- 男は男、女は女と割り切れば楽になる
- 貸すか貸さないかは自分の心が決める
- 成功体質になるには、大きな字を書くこと
- やさしい文章を書ける人は信頼される
第3章 愛と幸せをつかめる――恋愛運の法則
- 明るい人は誰からも好かれる
- 消極的な性格は直せます
- 自分らしいファッションがいちばん
- カラオケはへたでもいいんです!
- 何を話していいかわからなければ、相手の話を聞けばいい
- 飾りすぎより自然が最高
- ハードルを上げると縁遠くなる
- プライドの高さが異性を遠ざけている
- 結婚は特別なことではない
- 長続きしないのは愚痴のせい?
- 現状を受け入れることで目の前が明るくなる
- 計画にこだわると悪循環になってしまう
- 好みのタイプと、好きになる人は同じではない
- 電話魔・メル魔は相手を遠ざける
第4章 ぐんぐん体が強くなる――健康運の法則
- 「病は気から」は単なる思いこみではない
- 川は流れているから美しい
- 「元気」について正しく知っていますか?
- 自然に触れることが病気を防ぐ
- 心のあり方が体にあらわれる
- 人間の感情が病気を引き起こす
- サプリメント不要の、体に良い食べ物
- 対人恐怖症は自意識が過剰だから
- 右生活にちょっとだけ「左」を取り入れる
- 「眠らなくちゃ」と思いつめてはいけない
- 質の良い眠りを手に入れるためには
- 入浴で極上のリラックスと健康づくり
- サケ風呂は理想的な入浴方法