気で病気にならない体をつくる『気』の健康法。人間はどうして病気になり、どうしたら健康に生きれるのか解説し、内臓別に不調を治す導引術をイラストつきで紹介。一生健康でいたい方必読の書です。
「気」の健康法 驚異の導引術秘伝 早島正雄著
著者 早島正雄
廣済堂出版
ISBN-10: 4331007081
ISBN-13: 978-4331007082
好評につき品切れ中です。
『体を整える「気」のすべて』をご覧になりませんか？ 
第１章 気が健康を左右する 「気」の健康法
- 人間はどうして病気になるのだろう
- 病気を根源から治す「気」の医学
- 東洋医学では導引が最高の術
- 動物のように自然に生きる法
- 気の秘密
- 健康を左右するのは気の流れ
- 「邪気」とは疲労の固まり
- 導引術の目的は体を自然に保つこと
- 五体に気を充実させる
- 数千年、人間の体は変わっていない
- 特定の筋肉や内職の使い過ぎが老化現象を招く
- 達人が長生きなわけ
- 導引術は芸をも高める
- 老化の防止は年齢に合った行法で
- 人間は百二十五歳まで生きられる
第２章 こうして私は健康になれた 「気」の健康法
- 長年の糖尿病が治った
- 病弱が消え、心のこだわりもなくなった
- ヒザの邪気が消え、家族全員の我執もなくなった
- ヒザの水が抜け、痛風もおさまった
- 不眠症も治り、家族が一気に明るくなった
- 過激なダイエットで狂った体調がすっかり回復
- 出産で太った体が一〇キロもスリムに
- ぜんそくの発作が治り、子宝にも恵まれた
- 突然のめまいが行法をやってすっかりなくなった
- 黒緑色の宿便が出るとともに便秘が解消
- 邪気がどんどん出て高血圧が軽快した
- 導引術で肝機能が回復し、仕事も楽しくなった
第３章 治らない病気などない 「気」の健康法
- 万病に効く呼吸法は、はじめに深く吐く
- 反応がある場合は、邪気が出ている証拠
- 導引術の行法のコツ 呼吸法のポイントむ
- 導引術の行法のコツ 行法を行う前の注意
- 導引術の行法のコツ 行法中の注意
- 導引術の行法のコツ 行法後の注意
- 肺の苦しさをなくす 肺の病気を治す行法
- 心臓を丈夫にする 心臓の邪気を払う行法
- 自分の肝臓は自分で守る 肝臓リフレッシュの行法
- 腎臓を丈夫にする 腎臓を丈夫にする行法
- 胆のうを強化す 胆のう強化の行法
- 脾臓の衰弱を治す 脾臓の行法
- 胃の働きを元に戻す 胃を強化する行法
- 小腸の働きを活発にする 小腸の働きを良くする行法
- 大腸を文夫にする 大腸の邪気を払う行法（按腹の法）
- 膀胱を強くする 仰向けに寝る
- 膀胱を強くする 横向きに寝る膀胱の行法
- 視力低下を治す 視力低下を治す行法
- アレルギー性鼻炎を治す 鼻の膿を取り除く行法
- 歯槽膿漏を解消す 歯槽膿漏を治す行法
- 耳鳴りを取り去る 耳鳴りを治す行法
- 頭痛を解消する 眼球を左右に動かす行法
- 頭痛を解消する 体を左右に曲げる行法
- 貧血を改善する 貧血を起こさないための行法
- 血圧を正常に戻す 血圧を正常に戻す行法
- 生理不順、生埋痛をなくす 生理不順を治す行法
- 更年期障害を解消する 更年期障害を治す行法
- 腰痛を治す 右湾曲のチェック
- 腰痛を治す 体の歪みを治す行法
- ギックリ腰を治す ギックリ腰を治す行法
- ギックリ腰を治す ギックリ腰予防の行法
- 肩を若返らせる 肩こりを治す行法
- 肩を若返らせる 四十肩、五十肩を治す行法
- 神経痛を解消する 神経痛を治す行法
- 手足のしびれを取る 手足のしびれを取る行法
- 手足のマヒを軽くする 手足のマヒを軽くする行法
- 不眠を解消する 龍の睡眠法
- 歯ぎしり、いびきを治す 歯きしり、いびきを予防する行法
- 髪の毛を元気にする 髪の毛を若返らせる行法
- 水虫・魚の目を治す 足の指を動かす行法
- 肥満を解決する 腹の肉を取る行法
- 肥満を解決する 肩の肉を取る行法
- 痔を治す 鬱血を取り除く行法
第４章 心が変われば体も若くなる 「気」の健康法
- あなたを救う洗心術
- 体が原因の心の病気は多い
- ノイローゼの人は体も固い
- 体の病気は心のこだわりが引き起こす
- 体に病気があると、心にもこだわりが生じる
- なぜ心の悩みは起こるのか
- 家庭円満も我執（こだわり）を除くことから始まる
- 執着は我執である
- 生き甲斐と病気は表と裏の関係
- 放して、放して、放す
- 欲が過ぎると疲ればかりがたまる
- 導引術は放すための手段
