寒い冬でも気のトレーニングでポッカポカ。私の宝です。

札幌市 板倉安寿さん
看護師として、定年がすぎてもバリバリ働いている板倉さん
ますます元気だね~~~と患者さんみなさんから言われるそうです
クヨクヨから逃げる日々。。
きっかけは、今から20年前くらいでしょうか。
そのころの私は、1日3~4ヵ所の掛けもちバイトをする傍らトライアスロンをするという、忙しい毎日を過ごしていて、考える時間もなく過ごしていました。
きっと、いろいろな出来事が起きるため、じっくり物事と向き合うことから逃げていたのかもしれません。
ある日、子供が本屋さんに寄りたいと言ったので、本屋さんに入った時に、私の目にとまったのが早島先生の本でした。
いろいろ忙しくしていて、『静』について知りたいと思っていた時でしたので、導引術や静坐法の書いてある本に惹きつけられたのです。
すぐこれだ!!と思い、その日のうちに電話をして、札幌道学院へ足を運びました。

なぜか涙が。。。
学院へ行ったとき、スタッフの方がとてもニコニコし、心地よく感じました。
いろいろな話をしていたら、涙が流れてきたことを思いだします。
力がいっぱい入っていて、頑張らなくちゃ、と思いすぎていたのでしょう。
さっそく導引術も動功術を始めてみたものの、今思えば、筋肉もりもりで、頭もコチコチでした。
導引術も動功術も、スタッフから「気持ちがいいでしょう」と言われても、あまり感じませんでした。
しかし、早島学長の講座を受講したとき、学長が、会員のみなさんのいろいろな悩みに熱心に耳を傾けて、的確にアドバイスされている、 それも4時間以上!!の時を費やして、その光景に感動しました。
それから少しずつですが、道(TAO)の世界、そして気のトレーニングの、奥の深さを感じ、今に至っています。
札幌道学院は家庭的な、そして癒しの楽しい場です。この原稿を読んでくださっているあなたも、ぜひ一度スタジオへ足を運んでください。
一緒にやりましょう。
