一生懸命がんばっても仕事の成果がでない方は何かが足りないのか
運を呼び込む「気のパワー」
この本でなにが学べるのか
「気」とはなんだろう?――
そんな問いかけに答えるべく、冒頭文では「気」についてわかりやすく紹介。
なおかつ、本文中では、ビジネスや人間関係における気の活用法だけにとどまらず 「気」の世界から見た、健康への筆者の願いが、文中に込められている。
松下幸之助や本田宗一郎など、名だたる創業者を成功に導いた「気」
羽生善治など、その他多くの著名人の、絶妙な「気」の活用法
「気」の達人でなければ、なしえなかった偉業の数々を、「気」の観点から解説。
「気」とは何か、「気」の流れはどのように変化するかが、わかりやすく紹介してある本書は、 成功者へと導く「気」の入門書とも言えよう。
漠然と過ごしていた毎日を、「気」の力を味方にし、ビジネスや人間関係に活用することにより、 一流の人生への1歩を踏み出していただきたい。
第1章「気」の超能力を教えよう
- 「気」がどんどん「運」を連れてくる
- 驚くべき「気」の透視力
- 速読は「気」の応用でできる
- 「気」の予感は正しい
- 「気」の迷いは大損のもと
- 手のひらは「気」の放射口だ
- 神の力、仏の力は「気」である
- 運を招く人、逃す人
- 「できる」ということが、「気」のパワーにつながる
- 邪気を嫌えば、邪気が入ってしまう
第2章「気」が人間関係を動かす
- 人気がある人とは、文字どおり“気”のパワーのある人
- 凡人でもスーパーマンになれる
- 「気」の流れを変えて良縁に恵まれた
- 「気」を合わせるだけで、人に好かれる
- 無理をすると「気」のエネルギーを殺してしまう
- 頭を入れ替えれば、人気が出る
- 明るい「気」のまわりには人が寄ってくる
第3章「気」がビジネスを左右する
- 仕事は「気」でこなすものだ
- 本田宗一郎の絶妙な「気」のアップ術
- 自分と違った「気」を持っている人とコンビを組む
- 「気」の強い社員が、会社の「気」を強くする
- 大声は「気」の流れをよくする
- 器量とは「気の量」の大きさである
- 「活気」を読み取れるかどうかが鍵だ
- 一流品には一流の「気」が備わっている
- 好きなものに突き進めば「嫌気」がささない
- 「気」は、くるくる変わってもいい
- 仕事に行き詰まったら、早朝の「気」を取り入れる
- 自然の「気」と親しむ
- 逆転の「気」を見抜け
- 「気がかり」は潜在アンテナの教え
- 気力人間は戦う前からすでに相手を制している
第4章「気」が金運を伸ばす
- 「気配」を知るだけで簡単に儲けられる
- 笑う門には福の「気」が来る
- 人一倍強い上昇志向を持つ
- 「気」が最も強くなるのは自然体の時
- 運を天に任せて、一億二〇〇〇万本の大ヒット
- 金は欲しがらない人のほうに寄ってくる
- とんとん拍子に上り坂になったら、慎重になれ
- 「気」には三日、三月、三年のサイクルがある
- 神社仏閣には、特有の「気」がある
- テレパシーも「気」の働き
- セールスの達人は気の呼吸法を知っていた
- 「気」を乱れさせる貧乏ゆすり
- 「気」を集中させる、とっておきの方法がある
第5章「気」が病を治す
- 病は「気」からは本当だった
- 細胞の「気」を充実させれば、ガンも未然に防げる
- 冷え性には足指の行法がいい
- ブリーフやパンストは精気をダウンさせる
- のどの不調を治す秘訣
- 「呼吸法」の1―寝ながらする呼吸法
- 「呼吸法」の2―元気が湧く静坐呼吸法
- 「気」は若い時ほど強く出る?
- 「盗気」は気力を充電させるテクニック
- 「気」は天下の回りもの
- 「気疲れ」を簡単に治す
- ストレス性の病気は、「気」の得意技
- 肩こりをほぐすスワイソウ
- 慢性の腰痛も、「気」の行法を続ければウソのように治る
- 「気」でスッキリやせる
- 自然の「気」を取り入れると、大怪我からも回復できる
- 目に「気」のパワーをよみがえらせる
- 鏡を見つめる行法
- 目を洗う行法
- あなたの「気」の流れの質を見抜く